神という存在が人間に
先々の事を伝える事はない
経験と学びそれ以外に何も無い
明日悔やむ人生送るなよ
今できる事精一杯尽くせよ臣民よ
明日の事に気を使うなよ気は配れよ
増して先の未来の事気にする余裕があるのか
余裕ある人間が多いのう
人間と一括りにしても
神が視ている角度は違う
面白い事に私達の視ている世界と神がご覧になる世界には相違があるらしい
翻弄される人間よ
課題がそこにあるのに課題から逃げている
課題はそれぞれ違う
一つの課題こなすのに一生かかる位である
人間は点でしか捉えられない
神は永遠の立場から人間の魂を視ている
私がこれを記している一つの理由には
『人間の捉えている神様像と
神が捉えている神様像には違いがある』
そう天と地ほどの違いがある
地道に重ね乗り越えなされ
あやふやだからこそ良いのである
あやふやさすら無ければ沈むのが常套
これでいいのか?自分の人生はこれでいいのか?思案にくれる
疑問に思うのであるなら
神という意識体との繋がりは
強いでありましょう
悩み思案思考己の課題すら視えぬ
感じぬただの人間として一生終えるか?
人間の御魂よ明日その身体
無きかもしれぬぞ?
どんなになこうが喚こうが
その時は必ず来る
人間の衣脱ぎ捨て先に向かう道筋
はっきりつけなされよ
人間でいるのは衣纏っているだけである
人間ならではの様々なしがらみの中で
各々研鑽を得ていくのである
それは1人も漏らさぬ人間が
望んで設定した事である
神性が整わぬ場所には
そなたらの不幸現象として現れやすい
神の世に近づく時間軸
ピタリと当てはまる時が
弥勒の世
眞の祈りならば聴こう
神々はよく仰せになるが
『聴かぬ時の信心こそ物を言う』
こんな感じであるが
そもそも信仰自体現代では
残念だがあやふやである
信仰とは筋道を通す
それが本義である
また視えない感じる事しかできない
意識体にどう応じていくのかは
それぞれの御魂の段階によって違う
幼稚園児に大学の事伝えても
訳がわからんのと同じである
ブログという媒体からでは
眞の事は伝えるのは限度があるのは
言うまでもない
昨今の予言ブームらしいが
日時指定したらその日時は
ズレるとは聴いている
先々の事心配なさるより
今心配なさらぬのか?
人情と神情は違う
可哀想な現実を起こさぬ為
根本から取り組みなされと申している
教義は日月神示『筆』から得れば良い
本来神に近しい御魂な持ち主であれば
教義など要らぬ
宗教にて戒律を設けておられるが
「獣性の強い」
御魂の段階の御魂の持ち主は
「個性、つまり我が強い」
他者に対する愛よりも利己的である
お分かりだろうが世界中の歴史を
拝見しても、一時的な平穏、
安寧の時代が長く続かないのは此処にある『獣性が強い人間ほど他者の上に立ちたがる傾向がある』
霊性を感じる能力が乏しいから
「見える世界にしか興味がない」
破壊、侵略、おぞましい裏の世界で繰り広げられる惨状
負のエネルギーに親和性を感じる
それは
正のエネルギーに従ずるには
獣性の強い御魂の人間には
非常なる制約を伴うからである
苦痛でもあろう
子供を躾けるのと同じと記せば解り易い
規律、ルール等
上中下三段に別れた御魂の段階の者たちがより集うこの世
規律、ルール等は必要不可欠なのはお判りの通りである
昨今次々と法律が厳しくなっているよう
であるが日本人には
元々法律、ルール等必要がない
民族であったが他の民族を
悪く記すつもりはないが
日本国を維持管理するには
日本人には当たり前の事すら
法律に明記せねばならない
つまり獣性の強い御魂の人間に
対する備えなのは言うまでもない
しかしはっきり記すが
生まれた土地、国籍、
これが国へ戻ったあとに
大きな意味をなす事はしらないであろう
外国の霊界に属するのと
日本の霊界に属するのでは国へ戻った後の
『審判の厳しさの度合いが全く違う』
という事実である誰も証明できないが誰もが解る時が来る
必ず人間は肉体を離れる時が必ず来る
その時必ず解る
その前に
「知らなかった」
では済まされぬよう
神の意識としてこれを
読むか読まないかは別として
誰もがみられる情報として上げている
神に手落ちはないここに
『記してある』
こやつ使って人間世界に報せてある
神は非常にドライである
この報せにたどり着けない方たちはそれはそれで構わない
神は報せた
というスタンスは変わりない
誰もが検索すればみられる
媒体として広めた
申し訳ないがネットという世界は
神にとっても好都合という事実
終末の世界が近づくにつれ
国語ができる人間には
誰でも理解出来る文書として残してある
翻訳すら出来るのである事も利点らしい
日本の霊界は濃い霊界の様相
外国とは密度が違う行為一つ
思念一つとっても
神は外国とは違う尺度で
其の者を裁く事になる
裁きと書くと恐ろしい事のように感じられるであろうが
神の愛に応じた国へ戻ったあとの
行く先を決める文言
とすればよいであろうか?
日本国籍を取得した時点で
神の査定は元々の国籍よりも
厳しくなるという事
人間はこの事実しらない
視えない世界のルールをちらりと記しておく
同じ悪事行うにも日本国籍で行うのと
外国籍で行うのとでは
「御魂にのしかかる重さが違う」という事
日本国は神が人間の指針、
方向性を観る為に用意した国でもある
「霊界の密度が濃い」ということは
日本国で行った悪事は
行った者の御魂に重くのしかかる事実
日本国を汚染する所業もまた然り
こう記せとの事なので記しておく
世界は救われない
救世主は現れない
一旦世界を新しく天災か人災かは
しらないが一旦無くさせる
方向性は計画の中にあるその先の
神が認めた御魂の持ち主のみ残される
計画の変更は知らされて無い
この様な元の神御魂が
人間してお伝えする意味もこのためであろう
信じなくても構わないが
これから先の大艱難時代のシナリオ
雛型そこから残される臣民の脚本は
既に十年前に命がけで
七年間かけて創り上げている
眞尽した人間だけが残される
シナリオであるとは記しておく
