私の本体は西洋大陸守護神を
本体として地球全体の監視をする
役割でもある
日本人として生まれさせて頂いた事には
諸外国の方には申し訳ないが
神が地上現界を創造なさる時
中心に据えたのが日本人である
日本国は腰砕けの政治家が牛耳るが
これもまた神の立場から
『来たるべき地上現界の大浄化の一端』
である事は解っている
そのまま放置しておけば更に過酷な
日本国になる
その為人間として日本国民として
元の神御魂が主要な
日本を護る意識体の神々に
日本国民が日本国民として全うに
生きられるよう強く願い申し上げた
とは記す
世界には様々な国
民族が存在しているが
全て意味がある
どの民族が素晴らしい
素晴らしくない、全く意味がない
宗教の役割について記す
これは私が生まれる前に
私と同じ属さない御魂の先輩でもある方が
示しておられる
元々地上現界に
人間を創造させた目的は
霊体のままでは体験できない事を体験し
神の御心に近づく為である
神の御心とは愛である
元々の創造されたばかりの人間は
欲心持たず利害など関係なく
喜びに満ちた生活を送っていた
この無欲の状態のままでは
物質世界が一向に発展しない故
聖書にある
欲心持たせる為に蛇が欲心をそそのかす
解りやすく記せばこうなる
欲心そのものを人間に付与させたのは
他でもない元の神である
物質現界は
全ての進行に時間がかかる
精神的発展は物質現界が揃ってから
一気に立て直す計画のまま進んでいる
神の地上現界を創造なされた最大の目的は
私達人間が住まう地上現界で
『物質による』
神の世界の写し絵を顕現する事にある
各宗教の役割はそれぞれの
開祖が神の命を受けて
その時まで欲心の行き過ぎにより
地上現界を破壊させない為の
『ブレーキの役割である』
(故に究極の真理は申し訳ないが
そこにはない)
そして時の権力者により
宗教が利用されたのは言うまでもない
芸術を発展させた側面もある
芸術とは物質世界において
神の世界を顕現するのに必要不可欠である
神の元から離れた
欲心至上主義のままでは
地上現界は破壊を迎える
ただしこれも
地上現界の全て無くさせる為の施策
抗っても仕方ない
ならばどうすれば良い?
答えは簡単である
与えられた環境の中で
精一杯
眞を尽くして
人生を全うする事である
誰もが神の御魂の一部である
その正しい心に従って
『魂を研鑽すれば良い』
悪しきと思う事には手を出さない
人間には多くの植え付けがある
自分で自分の生き様を制限
陽気に生きる事
全ての人間は喜びの存在が元である
と、記してみるが
私は宗教臭いのは嫌いである
私的には宗教の教え等は
当たり前の定義にしか過ぎない
当たり前の事を
至極神の教えだとする事に
違和感がある
宗教の後ろにいる存在も記せよ
神ばかりではないそこには
反対の存在もいる解るであろう
今や宗教戦乱の火種それは
御魂の低い者たちに
それらが働きかけ動かしている
神とは本来善も悪もない
ただ『そこに存在する』
世界各地にはその場所を
ご覧になられる意識体が存在している
その意識体はその土地のエネルギーの
バランスを保とうと
その場所を破壊せぬよう動いている
その為の自然災害でもある
(自然災害、天災、人災、戦争、負のエネルギーを放出する手段である)
人間が発する負のエネルギーが
その場所を曇らせる
これ多大な影響を及ぼす
この世は
人間の為に用意された世界
人間の意志想念がよりよく反映する世界
しかし人間としてはその様な災害
天変地異、戦争など
バランスを保たせる為の
負のエネルギーの放出
これをそのままに任せるままにしておけば
充実した人生とは受け取れぬであろう
宗教関係なく
その土地の意識体に対して
お詫び申し上げ
正しく生かさせて頂きます
これが祈りの本義である
人間殿よ動きを促す為の天災もあるのでな
刺激与えねば動かぬであろう?
始めから完成などありはせぬ
破壊し作り直す
人間の総合体に記録され
『より良い世界へと舵を取る』
人間が偉いのでは無い
神が偉いのでは無い
それぞれが必要な経験を得ていくのだ
始めから完成させぬ事に
神の愛がある
まだ未完成の地上現界出来上がるには
まだ時間がかかるが
物語で言えば最終章でもある
やらねば人間として存在する意味がない
