時間軸がない世界から
降ろされた御魂
世の中には人間の因縁に左右されない
特殊な御魂の存在がいる
この世におられる人間誰もが
様々な方々との関わりの中で
御魂を磨く事を目的としている
地上現界とは
御魂としては体験できぬ事を経験し
御魂の幅を拡げる世界
人生の中で様々な方々との
出会いと別れここから
得られた学びがある事は誰もが
体験済みであろう
生まれる前に設定している
誰と誰がいついつ合う
触発され学び合い体験しあう人生
人生とは玉手箱玉手箱
どこから参る、
どこから学びがあるのか、
人生彩れ彩れ
神の名を使って公表する事を
許される迄の業は
『自分を捨てる業』
これが四半世紀であった
御魂が人間由来ではない、
根源の神の世界からの
使者であるから成し得
た事である
若い頃、ひょんな事から
日月神示を世に広めた中矢氏の
一時期指導された橋爪一衛氏より
岩戸開ける神仕組みの
神の一柱である事を告げられ
本人忘れていたが
同じく根源の時間軸がない世界からの
御魂である、明玉先生より
「お前は根源のスの大神と直結している
からな、無闇矢鱈に
神に願う事はするなよ」
とは言われていた
私が心底願えば神々が動く
この世に響いてしまう
疑うなら疑えば良い
誰も証明できぬ事実を記している
崇めてほしい訳では無い
崇められる対象になるのは
神の御魂の時に痛いほど体験している
今は普通の人間として正体隠し肉体労働し
精一杯人間させて頂いている
人間に成らせて頂いた目的がこれである
弥勒の世になる前に
混沌とした地上現界を体験する為でもある
明玉先生との出会いが
過酷な修行の始まりでもあった
今までの人生の中で二度ほど
命に関わる大怪我をしている
人間の太古から培ってしまった負の因縁を
根源の神の御魂の責任において
人間の苦しみを実体験する必要があった
生きるか死ぬか
極限状態にさせられ
四半世紀睡眠時間は四時間半
遊びなどない余暇などない
食べる物は好き好みなど一切していられぬ
朝から晩迄働き、その全てを
神が人類滅亡の道筋にならぬよう
お仕組みの為に使った
朝から晩迄働き
日月神示を必ず一時間声出して読み上げ
神の武道である直系の合気道を稽古し
負けぬ精神力
山の頂から世界を見渡す立場になる迄
人間には知れない数々の
神からの研鑽を積んだのは言うまでもない
多くの世界にある古来からの予告通り
元の神の
『喜びと希望に満ちた地上現界』
の構築へと進んでいる
新しき世界の構築には残念ではあるが
古い世界を取り壊さねばならん
日本では日月神示
キリスト教では黙示録
釈迦の残した法滅尽経
最近知られる所では
ホピ族の予言などあるが、
古い現行世界の精算が予定されるのは
言うまでもない
常識から鑑みても
古来より世界各地の歴史では
利害関係による破壊、○戮
当然の様に繰り広げられていた
月の時代
この世創造成された神の時系列では
神の名前として広く識られる
国常立大神が引退成された太古の時代から
昭和六年(1931年)六月一五日
地上現界の霊界を月の夜の霊界から
昼の霊界へと転換した事を告げる
神事を行った者がいる
彼は私と同じく
『時間軸がない根源の
神の世界から派遣された御魂』である
とある
宗教団体教祖として名を残しておられるが
実体はこうである
何度も記すが崇めてほしい訳では無い
月の時代の終わりから
日ノ出の時代へと移行
誰もが解るであろう
世界は神の意向通りに邁進する月の時代の闇は通用せぬ思うまま祈れ願えよその通りに神は予定を変える
そこから日の時代の到来到来
神の統べる時代の到来
全てを変える変える何も残さぬ
残るのは御魂の徳のみ
大地が変わるのに
人間殿変わらぬ道理は無かろ
まだまだこの世は右往左往する
次の時代の到来に向けて
視えない世界を整えること
二度と人間として生まれる事は無い
だから日本人として
神の眼として公平にこの世を判断し
日本の行く末の方向を神に願う
大地が願わなければ
天は動かぬ
御魂の正体は大地の御魂であり
日ノ出大神の称号、
日本は日の国である
星の国は日を生む
その通りに世界は移行していく
弥勒の世になる前に
現行世界ですべき事がある
遅々としているらしいが物質の世界は
重たい世界思念も重たい傾向がある
その梃入れの為に動いたが
やはり面白い事に
私に動かれては困る存在は反発した
首を狙って○を取ろうとしている
影で動いているがそれらは的確に
私を邪魔だと認識しているのが面白い
それでも心ある方たちの動きが
しやすい様に実際に
神々様の所に赴き
肉体を持った神御魂として
日本の為に願いを立てさせて頂く
それが日本人であろう
肉体的にも日本民族は
神と呼応しやすい
また日本は世界の雛型である
効率よく世界に
元の神の意識を反映しやすくなる
違いがなければこの世は動かない
違う民族が地球に存在しているのも
この意味である
主義主張述べるのは嫌いである
解る者だけ解れば良い
自分があって無いのが良い良い
固まると固まる
意識も魂も動きも固まる固まる
身動きとれぬ囚われて良い
囚われぬが良い
遊び心なくばいかぬいかぬ
眞通さねばならん
誰からも恥ずかしくない
御身でありなされよ
心の中覗かれても
恥ずかしくないよう致されよ
神には全て映る映る
そなたの心の中手に取るように解る解る
人間殿に解らずとも
映らぬ人間多い多い
神に映らぬ人間ではならぬ
うつせうつせその姿うつせよ
人間よ情けない御身さらすなよ
